SDGsの取り組み(持続可能な開発目標)
アイズでは、目標8「働きがいも経済成長も」・目標12「つくる責任 つかう責任」・目標15「陸の豊かさも守ろう」の取り組みを行っています。
SDGsについてアイズでは
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略称で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。
アイズ情報 有限会社では、ごみの削減や個性の尊重、誰もが社会に参加できる取り組みなど、持続可能な社会の実現に向けた小さな行動を継続しています。

目標12「つくる責任 つかう責任」
ごみ削減の取り組みの一環として、観葉植物の鉢に花束や花籠の花、観葉植物の葉などを埋めて再利用しています。比較的大きな鉢植えが3つあり、これらを活用することで、すべての花材と葉っぱを無駄なくリサイクルできています。

目標12「つくる責任 つかう責任」
壁の上部に透明な素材を使用することで自然光を取り入れ、照明の使用を最小限に抑えています。また、人が通る場所には人感センサー付きの照明を設置しています。

目標12「つくる責任 つかう責任」
当社では、講習や銀行などへの外出時には、できる限り徒歩や自転車を利用して移動するように心がけています。 これは、移動時に排出される二酸化炭素(CO?)などの温室効果ガスを削減し、地球温暖化防止に貢献するための取り組みの一環です。 また、近隣への移動手段を見直すことで、燃料の使用を減らし、エネルギー資源の節約にもつながっています。 さらに、徒歩や自転車での移動は健康増進にも寄与し、従業員の心身の健康維持にも良い影響を与えています。 こうした日常の小さな積み重ねを通じて、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの目標達成を目指しています。


目標8「働きがいも経済成長も」
アイズ情報 有限会社では、平成17年(2005年)9月より、身体障害・知的障害・精神障害・発達障害のある方々を対象に、パソコン講習を実施しています。
また、平成20年(2008年)からは「アビリンピック徳島」への応援活動にも取り組んでいます。
令和5年(2023年)からは、児童発達支援および放課後等デイサービスにおいて、子どもたちに向けたパソコン講習もお手伝いをしています。
さらに令和6年(2024年)からは、生活自立支援を利用されている方々に対して、パソコンへの興味を持っていただけるよう応援を行い、日常生活や将来に役立てていただくためのお手伝いをしています。
多くの方々が、パソコンを通じて新たな可能性を見つけ、次へ繋げていただくことが、アイズ情報 有限会の想いです。

目標15「陸の豊かさも守ろう」
会社の敷地内や周辺の道路に雑草が生えた際には、除草剤などの化学薬品を使用せず、ポットに残ったお湯や、冬場にはストーブで温めたお湯を再利用して雑草にかけ、枯らす方法を採用しています。
この取り組みは、廃棄されがちなお湯を有効活用することで資源の無駄を減らすとともに、土壌や水質への負荷を抑え、周囲の生態系を守ることにもつながっています。
また、社員が日常的にこうした小さな行動を積み重ねることで、環境への意識を高めるとともに、持続可能な社会の実現に貢献するというSDGsの理念を社内に浸透させる一助となっています。

